日本は、8割が現金払い、クレジットカード他のキャッシュレスでの支払いは2割。今は<キャッシュレス化>といわれてもピン!と来ない方が多いのは当たり前です。でも、2020年の東京オリンピックをひかえ、政府が重要項目として<キャッシュレス社会>の実現に向けて本気で取り組むことは公表されています(2018年8月21日付)。今年の暮れの国会では具体的な内容が決まり、来年より、いよいよ国による大キャンペーンが始まるようです。
また、様々なキャッシュレスでの支払い方法(電子決済)も、続々と登場してきます!
つまり、私たちの暮らし中にキャッシュレス化の波は、急速に訪れるのです。それは、ETCカードを使えない車で高速道路の料金所で支払いをする事が、今や不便と感じるような状況が、お店の支払いでも年明け以降、急速に訪れるようなイメージかもしれません。
東京オリンピックへ向け、国家レベルで本気で取り組むようです!
目次
政府(経済産業省)の2019年春から取組検討の3本の大きな柱
決済手数料の負担を減税で軽減!
クレジットカードの高額な決済手数料が、お店の経営を圧迫し、クレジット決済導入の大きな障害になっているということから、クレジットを含む電子決済を導入した店舗に関しては、減税をすることで負担を少なくしていくことを検討しているため、早めに導入することで、その恩恵を受ける期間も長くなります。
端末機器他の導入コストを補助金で軽減!
電子決済をお店に導入するためには、様々な費用がかかるため、補助金を出すことで導入費用の負担を軽減することを検討。
※但し、私たちの提供するタブレット機器に関しては、最初から機器代の負担は0円!です。(初期設定料は1,000円)
利用メリットを増やして利用者を増やす!
どんなに電子決済が出来るお店が増えても、利用者が少なければキャッシュレス化は進まないため、中小の店舗で電子決済をした場合、その2%分を「ポイント還元」として国が補助する事などによって、利用機会の増加を目指そうと検討しているようです。以前のETCカード利用での通行料割引的なイメージのようです。
日本人のカード保有枚数は世界で2番目に多い!
キャッシュレス化の潜在的な需要パワーは既にある!
日本はカード所有者と枚数はとても多いのに利用者と利用率とが低いだけです。これには様々な理由があるようですが、その大きな理由ともなっている高い決済手数料等の障壁を、今回は政府が本気で真剣に取り組んで低くしていき、日本のキャッシュレス化を急ピッチで実現していこうという状況です。
ETCの導入の際にも通行料の割引やETC端末への補助金等で急速に普及していったように、国家レベルで重点的に取り組むと、環境は急速に変わり、私たちの日常の暮らしの中に浸透していきます。韓国でも同じように国家レベルで重点的に取り組み、あっという間にキャッシュレス化は、浸透し、今や約90%までになっています。
国内で唯一のタブレット型端末だからメリット多数!
様々な電子決済方法が、これ1台だけで簡単対応!しかも永年無料レンタル
今まで多く使われてきた<クレジットカード決済>に加え、「Amazon Pay」や「d払い」をはじめとした様々な<QRコード決済>が、今後、続々と登場し増え続けていきます!
特に<QRコード決済>では、多くは1つの決済方法に対して1台の専用端末が必要になり、様々な決済方法に対応していこうとすると、決済方法の種類分の専用端末がレジ周りにごちゃごちゃといっぱい並ぶことになります。
でも、このタブレット型の端末であれば、タッチボタン1つで様々な決済方法が出来るため、レジ周りもすっきりするだけでなく、誰もが1回経験すれば簡単に扱うことができます。
しかも1台1台を「シリアルナンバー」で管理しており、NTTドコモの低速の通信機能が内蔵されているので、新しい決済サービスが登場しても、新たにお申し込み頂ければ与信審査通過の後、遠隔操作でタブレットの決済画面に自動的に新しい決済サービスのボタンが追加されます。
※タブレット端末は、タブレット以外に最低1つ以上のサービスをお申し込み頂ければ、永年無料レンタル。
※ご契約の1年後に初期設定費用として1,000円が必要となります。(1年未満の解約時には、その時点でご請求)
※セキュリティ上、スマートフォンのようにご自分でアプリをインストールすることは出来ません。
※NTTドコモの低速の通信機能(低速SIM)は内蔵されていますが、ご使用にあたってはWi-Fi環境をお勧め致します。
早めの導入が、様々なメリットを美容室にもたらします
amazon pay は、2018年末までの申込みで、2020年末まで決済手数料0%
日本に約4,000万人といわれるAmazonユーザーは、既に決済のためのQRコードを持っています。(スマートフォンのAmazonアプリの中にQRコードが既にあります)世界で初めて店舗で使える<Amazon Pay>決済が出来るのは、このタブレットだけ!しかも、2018年12月31日までの申込みで、2020年12月末までは手数料0%
※現時点(2018年10月1日)では法人のみのお申し込みが対象となります。
※本タブレットとの同時申込みが必要となります。
SQUARE は早期での新規申込みで、読み取り機器代をキャッシュバック!
3.25%の手数料で主要クレジット会社(JCBのみ3.95%)の決済が出来る<SQUARE>は、現在、高い決済手数料をお支払いされている店舗には助かる決済サービスです。しかも、通常でもお支払いは毎週金曜日、みすほ銀行と三井住友銀行なら最短翌日!さらに、専用の読み取り機器(通常4,980円)が、現在はキャンペーンで実質無料!但し、機器が無くなり次第終了との事なので、早めのお申し込みが断然お得です。
まとめ
2025年の日本万博博覧会までに政府としては電子マネーの使用率40%を目指しています。
拍車がつけば60%ぐらいを目指しています。
amazon pay、docomo、今後ですがauやSoftBankもまとめて使える端末は今のところNIPPON Tablet のみです。
amazon pay の年内お申し込みの法人に限り2020年度末まで、手数料0%なので、この機会に!
お申し込み方法(お問い合わせ先)株式会社東和 高橋真之輔 080-5902-8000まで
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