6割の美容師さんが手荒れ、3店舗に1店舗は手荒れの美容師さんがいることになります。
多くの美容師さんは、自分の肌質に合わない石油系界面活性剤のシャンプーを使用して、手荒れを引き起こし、ステロイドなどの治療を行っていないでしょうか。
「予防なくして治療なし」という言葉があります。
ここでは、手荒れの原因から、アジュバンコスメジャパンRe:>>>シリーズのご紹介をします。
目次
シャンプーには
界面活性剤
油を溶かしてくれる溶解(洗浄殺菌)
乳液
水と油を混ぜてくれる乳化(例えばマ◯ネーズ)
昔は石鹸で何でも洗っていた、戦後、界面活性剤を使うようになり、アトピーやアレルギーが増えた。
アトピーとはギリシャ語で「不思議な」という意味
その原因はたんぱく変性
細胞の形を変えてしまう、そこを白血球が攻撃して、さらに記憶してしまうのでそれを花粉症や手荒れとして記憶されてしまう。
一度、美容師さんの仕事をお休みしても、また同じシャンプーを使ったら手荒れを起こす。
石油系界面活性剤の毒性
- 浸透作用 脂質分を溶かし、皮膚細胞内に次々に浸入する。毒性/催奇形性・発癌性
- 乳化作用・たんぱく質変性作用 様々な細胞内に入り込み、たんぱく質を破壊する。毒性/アレルギー・皮膚トラブル
- 残留性・非分解性 いつまでも体内で分解されず、その働きを維持したまま残留する。(無毒化すべき肝臓は役に立たず、かえって肝細胞が破壊され、機能が停止する。)毒性/血液中の血球を溶かし(溶血反応)、免疫機能の低下、カルシウムの減少を引き起こす。
シャンプーの選び方について
- 目的に応じて弱酸性のものを選ぶ
- 石油系界面活性剤の入っているものは避ける
- 殺菌剤のなるべく入っていないものを選ぶ
- 旧表示指定成分はできるだけ少ないものを選ぶ
- アルコールの入っているものはなるべく避ける
- 必要以上のオイルはとらないほうが良い
Re:>>>shanpoo
このシリーズの一番の目的は美容師さんの手荒れ対策です。
界面活性剤でないもので、洗浄力を高めてる、それが糖で油汚れを取りダメージさせない。
毎日使うものだからこそ、内容成分の働きを理解し、自分の肌質に合った商品選びが必要です。
2004年発売 Re:>>>series
健やかで美しい髪と頭皮へやさしさと向き合った5つのヘアケアシリーズ。
間違ったお手入れや、繰り返しされるヘアカラー・パーマにより、髪の健やかさが失われ、ダメージを招く原因に。
Re:>>>シリーズは、毎日のシャンプー&トリートメントによってやさしくケアしながら、本来の健やかさを取り戻すことをコンセプトとしたヘアケアシリーズ。
髪や頭皮の状態に合わせて選べる5つのシリーズで仕上がり感、思いのままに。
- グリーン ベルガモットの香り しっとりサラサラ(ダメージヘアを洗いながらケア)
- ブルー ミントの香り しっとりスッキリ(ダメージヘアをスッキリ爽快にケア)
- パープル オレンジの香り しっとりまとまり(髪色守ってダメージケア)
- オレンジ ハイビスカスミントの香り ふんわりハリコシ(スッキリ頭皮で髪にハリコシ)
- ピンク 無香料 さっぱりサラサラ(素肌にやさしいデイリーケア)
まとめ
- 皮膚には異物となるものはつけない。異物とはアレルゲン(石油系界面活性剤・旧表示指定成分等)をつけることは、皮膚だけでなく人体にも有害なことです。
- 皮膚の恒常性を保つ。皮膚はいくつかの大切な働きを持っています。その本来の機能を保ち、自然治癒力を高める事が大切です。
アジュバンコスメジャパンRe:>>>シリーズのお取り扱いについては、正規取扱代理店である
株式会社東和 高橋真之輔 080-5902-8000 までお問い合わせ下さい。
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